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2004.08.11

小中合同研修会

本日,高木展郎教授@横浜国大教育実践センターを招いて,都田中学校区の小中学校が一堂に会して合同研修会を行った。この会自体を開催したことはとても意義のあり,意味深いものだと思う。こういう会を定期的に持っていくことは大事なことだと思う。高木先生も「全国で初めてではないか」とおっしゃっていたが(本当かどうかは知らないけど),会の主旨を十分に踏まえて運営されれば,とても有意義な時間であったと思う。
しかし,どうも主旨は今一伝わってこなかった。はっきり言うと,予算が余るから行ったのかって言いたくなる感じ。中学校区で,地域の実態を踏まえ,義務教育期間でどんな子供に育てるのか,そのためにどんな連携をとり,どんな役割分担をすべきなのかに通じるものをもっと感じたかったが,単に顔合わせの感じだった。残念。
一方で,高木先生の話は,自分が把握しているものを確認できたという面では有効であった。普段,情報教育や総合的な学習の時間の研究者の考えや,解釈を聞いて,自分の考えを構築している自分にとって,国の動向の捉え方や,教育の方向性の解釈に間違いが無い事を再確認できた。納得度としては,80%くらいか。残り20%のうち,10%が,総合的な学習の時間の目標と,情報活用の実践力として定義されている内容との関連に触れられなかったことに関連してのこと。残り10%が,授業研究のありからについての考えに違いがあったこと。かな。
そして,この地域の方向性が,違ってきていることに気づいた人が参加者の中にどのくらいいたのかが疑問に思った。メタ認知の話しが出たが,参加者で,話を聞いてメタ認知を意識した人がどのくらいいただろうか?社会ニーズを考え,国力を支える人材育成の観点から行われている改定や,これからの教育の方向性を今一度しっかりと意識して欲しいと思った。普段,毒吐きまくりととられているが,違ってないでしょ!!って叫びたい感じになったが,やっぱりそうなんだと感じた人はいないだろうな〜。まぁ,いいけど。

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