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2004.09.02

どこを見ているのやら

かなりの怒り!!
某市の学校はどこを見ているのやらという感じ。学校=職員なんだけどね。私たち教員は,公僕でもあるわけで,何をなすべきかは,基本法や施行規則によって規定されている。そして,教育の内容は指導要領に従い行わなければならない。その解釈が中途半端で,指針に沿っているのかどうかの検討が行われず,感覚や周囲の声のみでフラフラするのはいかがなものか。指導要領の方針や戦略会議の国策に沿わない意見に対しては,啓蒙・啓発することも重要であり,そのための資料等は文科省にも用意されているのに・・・・見ているのか!って感じ。
子供たちを取り巻く社会状況の分析・判断をしっかりしているのか?こんなことでは,そこに勤務する講師はいつまでたっても採用試験には合格できないであろうな。新規採用に求められる資質も公開されているのにそれさえも知らない。結局,その間違った経営方針の下にいる,子供や将来のある職員が一番不幸になっていくだろうな。そのことに子供やその親,職員が気づいた時ではもう遅いのだろうけど。
現在の小学生も,某市の中だけで進学し就職(これがあるかはかなりの疑問)するのであれば,国策を理解し,それに対応できる人材となる必要は無いであろうが・・・その子供は自らが将来を希望し,進むべき道を選択しようとしても,その選択肢は極限られたものでしかないであろうけど。
大学入試もITCの能力や英語のリスニングの能力を測られる。報道によれば,来年度の入試ではその結果を合否判定に採用する大学はまだわずかであるようだが,その理由は,高校での教育にまだばらつきがあるからということだった。つまり,高校は,それをクリアするためには,まもなく大きく変わるであろう。そのことに気づいてない中学は?そういう状況になっているところへ進もうとする小学生は?今のままでよいのか?
私が小学生の頃,日本は加工貿易国なので,人材の育成が生命線というようなことを良く言われた。また社会科の内容にもそのような内容があり,そうなんだ〜って感心したものであった。バブルの頃は,そのようなことはあまり言われなかった。その結果,先進国というのはうわべだけのような疲弊した国力となり,国はそこにかなりの危機感を持ち,教育の改革,それを進めるための教育の構造改革を推進し,これからの国際社会に対応でき,国際競争力のある日本社会を支える人材の育成を教育現場に求めていると解釈している。それをうけ,現場の実態や地域の実態を考慮し,何をどう示し,育てていくのかが現場教員の課題であると思う。そして,そのことは地域や各家庭には,学校が啓蒙啓発しなければいけない面もあると思う。そこに学校のはしらが存在すべきだと思うのに・・・・・。
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜怒り

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コメント

毎日、チェックを入れていますよ。

キューブコミュニティにたくさんの書き込みをありがとうございました。
担任ともども、驚きと喜びでいっぱいです。
パソコン室が使えるのが、8日(水)です。
それまで、待てがかかった犬のような状態です。
早く子どもたちに見せたいです。

投稿: yo-shi | 2004.09.03 22:52

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