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2006.11.12

ニュースで

未履修問題について某高校の校長先生がインタビューに答えて,将来の日本の教育について考えながら教えていかなければいけない,将来の子供たちのことを考えて行うべきことを行っていたというようなことを発言していた。親としても現場の一教員としても,聞いていて怒れてきた。何のための指導要領?子供たちに何を教えるべきなのか。どんな教育を行うべきなのか。各地域の実態に応じてという部分はあるにせよ,日本の将来のことを考え,教える内容を決めるのは,個々の現場ではないはず。教えるべき内容を押さえた上で,個々の現場がその個性を発揮するように工夫しているのならば分かるが,何を教えるのか勝手に学校が決めてよいというような考えでは,ナショナルカリキュラムはいらないということになる。世界史の未履修が大きく取り上げられているが,娘や息子の様子では,情報の未履修はもっと多いだろうし,その内容も実務演習に終始しているように思う。国から示されている指導要領や通達を勝手に読み替えたり無視したりして,現場で行うことを決めているのは高校だけではないようにも思う。

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